Rim-Crewでの学びを深めるために大切なこと
Rim-Crew(リムクルー)はバスケットボールの指導者向けのアカデミーです。
このアカデミーの特徴は「対話」を通して深い学びを得ることができるところです。
Rim-Crewでは他の指導者講習会では手に入らないものを手にいれることができます。
環境になら
1.継続して深い学びを得る環境が手に入る
2.熱意のある指導者とのつながりが手に入る
対話とは、テーマに沿った会話を行う中で、話が深まったり、新たな気づきが生まれる話し合いのことです。
ラーニングピラミッドを見てもらうと一目瞭然ですが、ただ話を聞くだけの講義形式では学習定着率が低くなっていることがわかります。
より深い学びを行うには、アクティブラーニングといわれる主体的な学びができるかどうかが大切です。
Rim-Crewが提供する学びは対話型で行われるため、その対話を通して学んだこと・気がついたことを自らの指導現場で実践し、体験することで学びの質を高めていくことができます。

対話を通して学び、学んだことを日々の指導に活かし、その経験をもとにさらに対話を通した学びを深めていく。
このサイクルで学ぶことこそ、学習の定着率を高めるために非常に優れた学び方になります。
さらに、対話と実践を繰り返していく中で、自分の中で体系的に整理されたことに関しては、対話型セミナーを開催していただくことも可能です。
このセミナーを行う準備をする中で、より体系的に整理され、Rim-Crewメンバーからの質問を受けることで更に学びが深まっていくことになります。対話型セミナーを開催していただく人が増えることで、Rim-Crewメンバーの新たに気づきにつながり、アクティブラーニングでの成長サイクルへが更に加速することにつながります。

学びを深めるために大切な
Rim-Crewのルール
主体的に学ぶ意欲がある人
対話を大切にできる方
ギバーの精神(人に何かを与えようという気持ち)を持っている方
ZOOM使用時にカメラ・マイクをオンにできる方
Rim-Crewのルールやマナーを守れる方
深い学びを生み出すための対話のコツを紹介します。この基本となる2つのコツを身につけることで飛躍的に対話の質が向上します。
コツ1
相手に関心を持つ
「我以外皆我師」(ワレイガイミナワガシ)という言葉があります。
これは、吉川英治氏が著書『宮本武蔵』の中で、主人公の宮本武蔵に言わせた台詞です。
学ぶ心さえあれば、どんな人からでも学べるということです。
だからこそ、相手に関心を持って聴くことが大切です。
コツ2
対話を深める言葉を使う
「なんで?」
「どうして?」
「たとえば?」
「いつ思った?」
「○と△の違いは?」
「もし○○なら?」
といった言葉を使い、相手の考えを引き出すことで学びが深まります。
- 意見は簡潔に
- 人の意見は最後まで聴く
- 積極的に発言
- 時間厳守
- うなずく、反応する
- 集中する
- お互いを尊重する
- 人の意見を否定する
- 長々と話す
- 個人攻撃
- 内職
- 無反応
- 発言しない
- 話を脱線させる
Rim-Crewでの学びを深めるために大切なことをご覧いただきありがとうございました。
Rim-Crewでバスケットに夢中になっている仲間と一緒に学びたい方はぜひ、公式LINEからお申し込みください。