バスケットで人を育てる指導者が集まる
対話型指導者育成アカデミー
Rim-Crew
バスケットボールが大好きで選手のために指導力を高めたいのに次のような悩みはありませんか?
- 熱く語れる指導者仲間がいない
- 選手のためにもっと学びたい
- 自分一人で考えることに限界を感じる
- 選手との人間関係が上手くいかない
- 選手に上手く伝わらない
- 選手がなかなか上手くならない
- 試合に勝てない
- 何をしていいかがわからない
- 日常的に学ぶ機会がない
これらの悩みについて一つでも当てはまるなら、あなたもぜひRim-Crewで一緒に学んでください。
選手にとって「指導者の与える影響」はとてつもなく大きいものです。
実際に、私も恩師の影響で人生が変わりました。
だからこそ、私たち指導者が学び成長することは、これから出会う全ての選手の可能性を広げることになります。
バスケットボールで人を育てたいバスケットボール指導者の方。
Rim-Crewの特徴である対話を通した
「気づきが生まれる深い学び」
と
「熱い指導者との繋がり」
を手に入れてください。
Rim-Crewのバスケットに熱いメンバーと
一緒にバスケットを語りませんか?
指導者として最も大切なことは
学び続けること
です。
そして、学び続ける時に最も有効な方法は質の高い学びを手にいれ続けることができる場に身を置くことです。
では、質の高い学びとは何なのでしょうか。
それは一言でいうと、
アクティブラーニング
です。
簡単に言うと、一方的に話を聞くだけといったインプットだけの受動的な学びではなく、
自ら考えたり、対話をしたりといったアウトプットも混ぜながら行う主体的にな学びのことです。
アクティブラーイングの重要性は教育現場でも言われています。
Rim-Crewには、私が10年以上の教師生活の中で「深い学びとは何か」を探究し続けて導き出した答えがあります。
大切なことは
対話
です。
対話とは、テーマに沿った会話を行う中で、話が深まったり、新たな気づきが生まれる話し合いのことです。
ラーニングピラミッドを見てもらうと一目瞭然ですが、ただ話を聞くだけの講義形式では学習定着率が低くなっていることがわかります。
より深い学びを行うには、アクティブラーニングといわれる主体的な学びができるかどうかが大切です。
Rim-Crewが提供する学びは対話型で行われるため、その対話を通して学んだこと・気がついたことを自らの指導現場で実践し、体験することで学びの質を高めていくことができます。

そして、Rim-Crewには効率よく成長を促すためのサイクルがあります。
それが、対話を通して学び、学んだことを日々の指導に活かし、その経験をもとにさらに対話を通した学びを深めていく。
というサイクルです。
このサイクルで学ぶことこそ、学習の定着率を高めるために非常に優れた学び方になります。
さらに、対話と実践を繰り返していく中で、自分の中で体系的に整理されたことに関しては、対話型セミナーを開催していただくことも可能です。

このセミナーを行う準備をする中で、より体系的に整理され、Rim-Crewメンバーからの質問を受けることで更に学びが深まっていくことになります。対話型セミナーを開催していただく人が増えることで、Rim-Crewメンバーの新たに気づきにつながり、アクティブラーニングでの成長サイクルへが更に加速することにつながります。
(※将来的にはセミナーを開催して頂いた方には謝礼をお支払いできる仕組みを作る予定です)
Rim-Crewの学びはYouTubeを見たり、講師の話を聞くだけの受動的な学びではありません。
受動的な学びではなく、主体的で対話的な深い学びが生まれるのは次の特徴があるからです。
あなたも、一度参加すると他の学び場と学びの深さが違うことがわかります。
気づきが生まれる

Rim-Crewの1番の特徴は「対話型」のコミュニティーであるということです。対話とは、テーマに沿った会話を行う中で、話が深まったり、新たな気づきが生まれる話し合いのことです。対話型だからこそ、深い学びを実現できます。
安心して参加できる

初めてで緊張する・・・上手く話せないかも・・・と思う人も安心です。対話会には経験豊富なファシリテーターが参加します。ファシリテーターが全員に話を振りながら参加しやすい雰囲気を作るので、安心して進めることができます。
指導者の輪が広がる

対話型のコミュニティーだからこそ、自然と参加者同士が仲良くなっていくので、指導者同士の繋がりが広がります。実際にこの交流会に参加した人同士で人間関係が広がり、練習試合・合同練習・クリニックなどが実現しています。
Rim-Crewには目的にあった3つの学び方を用意しております。
対話型交流会

対話型交流会とは、参加者と一緒にテーマにそった対話を通して学ぶ会です。主体的に会話に参加することで、考えが整理されたり、より深い学びを得ることができます。
セミナー

講師の方が中心となってセミナー形式で学びます。交流会と違い、一つのテーマに対して、専門的な学びを得ることができます。(有料と無料のものがあります)
座談会

座談会は、指導者同士の交流を目的にした会です。座談会にはテーマがありませんので、自由にお話しください。自分の悩んでいることを参加者に相談したりと有意義にお過ごしください。
Rim-Crewの根幹をなす学びが「対話型交流会」です。
JBAなどのが主催する指導者講習会とは全く違う深い学びと気づきをぜひ感じてください。
Rim-Crewで学べる内容は単なるスキルでは終わりません。
なぜならRim-Crewが大切にしていことは
バスケットで人を育てる
ということだからです。
多くの人がバスケットボールに夢中になります。しかし、プロになれる人は一握りです。
また、プロになったとしても激しいスポーツの世界だからこそ、必ず引退の日がやってきます。
だからこそ、私は「バスケットを辞めたその時に、その選手にとってどんな強みが残っているかが大切である」と思って指導しています。
もちろん、シュートが入るようになることは素晴らしいことです。
しかし、それよりもシュートが入るようになった過程でその選手の心がどう育ったかが大切なことのはずです。
- 自分に自信が持てた
- 努力を惜しまなくなった
- 相手のことを考えることができるようになった
- リーダーシップを発揮できるようになった
バスケットを教えているとそんな場面が必ず訪れます。
選手の心を育てるためには、ただスキルを知っているだけでは意味がありません。
一般的な指導者講習会は「何を」教えればいいかをテーマに行われることが多いですが、Rim-Crewでは
「誰が」「どのように」教えるか
を大切にしています。
ただバスケットを教えるだけでなく、選手一人ひとりの心を育てるからこそ、私たちは指導者であり、教育者である必要があるのです。
だからこそ、教師として数々の生徒の心を育ててきた実績と、教育書を出版しているぐらい教育に精通している安心感のある教師が運営していることにも大きな価値があります。
誰が?

同じ言葉でも簡単に聞き流される言葉になることもあれば、その選手にとって一生大切にされる言葉になることもあります。
この違いは、いかに選手が信頼し、尊敬し、愛情を感じているかで変わります。だからこそ、理想の指導者とはどんな指導者なのか。指導者としてどう在るべきかを一緒に学びます。
何を?

バスケットボールには無数のスキルが存在します。また、戦術も多種多様です。全ての選手にとって身につけてほしい基礎基本もあれば、対象の年齢や個人によって自分にあったスキルを身につけておきたいスキルについて学びます。
またスキルだけでなく、「正しい判断力」「粘り強さ」「チームワーク」などを一緒に学んでいきます。
どのように?

選手は一人ひとり個性を持っています。年齢・性別・運動能力・理解力など様々な選手がいます。その選手にとって「自分にもできる」と思わせるためには大切なことはいかに「スモールステップ」で教えるかです。他にも、良い練習をするためには、「練習計画」「選手の集中力を維持する方法」「選手への声掛けの仕方」「安全管理」など多くのことを一緒に学ぶことができます。
想像してください。
選手が成長を感じた時に見せる笑顔を。
私自身もこれまで選手ができなかったことができるようになった時に見せる笑顔を何度も見てきました。
初めてレイアップシュートが入った時。
初めて試合で得点できた時。
仲間と練習したチームプレーが上手く決まった時。
そして、勝利した時。
跳びはねて喜ぶ選手の姿。
これ以上の喜びはないのではないでしょうか。
そして、バスケットについて一緒に熱く語り合うことができる指導者仲間の存在がいる心強さを知ってください。
お互いが刺激を与え合ったり、わからないことを素直に相談することができる安心感のある環境の良さを。
時に指導者は孤独を感じることもあります。
選手に厳しく当たらなければいけない時。試合に負けて頭を抱えている時。何をしていいかがわからなくなり道に迷った時。
そんな時、Rim-Crewには「学び合える仲間」がいます。
対話を通した深い学びと、本気になれる指導者との繋がりをあなたも手に入れませんか?
実際にRim-Crewでの学びを体験した指導者の声です。
U12男女の指導者

U15女子の指導者

U15男子の指導者


入会後、コミュニティ専用のBAND(グループメッセージアプリ)にご招待します。こちらから予定をご確認ください。

予定を確認後、参加できるものに申し込みを行なってください。

申し込まれた方には、ZOOMのURLが送られます。開催日の開催時間になったらアクセスしてください。

まずは、「趣旨」「ルールの確認」「テーマの確認」「簡単なアイスブレイク」を行います。

いよいよスタートです。ファシリテーターが参加者全員に話を振りながら進めていきます。ルールを守った上で接触的に参加してください。

最後に振り返りを行います。自分なりに感じたことや気づきをシェアしてください。同じ対話でも人によって気づきは違うのでさらに学びが深まります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また今度でいいかなと思ったあなたに伝えたいことがあります。
それは、
今、学ばなければ、今教えている選手の
可能性を閉ざしてしまうかもしれない
ということです。
あなたにとってはたくさんの教え子の一人でも、選手にとってはたった一度きりのバスケットボール人生です。
指導者たるものそこに努力を惜しまずにはいられません。
いつか学ぼう・・・
ではなく、今、始めるのです。
あなたにとって今日が人生で一番若い日です。
今、学ぶことを始めませんか。
全ては目の前の子どもたちの未来のために
月会費 月1980円
\期間限定で今だけ無料/
※セミナーへの参加は別途参加料が必要なものもありますが
Rim-Crew会員なら割引価格でご参加できます
主体的に学ぶ意欲がある人
対話を大切にできる方
ギバーの精神(人に何かを与えようという気持ち)を持っている方
ZOOM使用時にカメラ・マイクをオンにできる方
Rim-Crewのルールやマナーを守れる方
公式LINEへ登録
お申し込みは公式LINEのメニューからお申し込みできます。
なお、登録して頂いた方にはプレゼントもありますので、ぜひご登録ください!
無料体験の
申し込み
体験の日程を確認し、公式LINEから無料体験を申し込みください。申し込み後2日以内に「申し込み確認メール」が届きます。ご確認ください。
正式入会の
申し込み
無料体験にご参加された方に入会の案内をさせていただきます。
体験してみて、一緒に学びたいと思ったらぜひ入会してください!
コミュニティ専用の
BANDへの招待
正式に申し込みをして頂いた方にはRim-Crewメンバーだけが見ることができるBAND(グループチャットアプリ)に招待します。
ようこそRim-Crewへ
できます!
対話型の交流会の中にもファシリテーターから基本的な知識をお伝えする場面も多くあります。それだけも学びになりますので、ぜひご参加ください。
大丈夫です!
ファシリテーターが順番に話を振っていきますので話しそびれたということはほとんど起きません。また、話を振られても必ず答えなければいけないわけではありません。「パス」することも可能ですので安心してご参加ください!
申し訳ありませんが、ご参加できません。
対話を大切にしているコミュニティですので、相手の表情を見てお話をすることを大切にしております。
ご理解いただけたらと思います。
お支払いはクレジットでお願いしています。申し込み時に登録して頂いたメールアドレスに請求書をお送りさせていただきます。届かない場合は迷惑メールに入っていないかをご確認ください。
決済日は入会して頂いた日になります。4月1日に入会いただいた方の次の請求は5月1日にお送りさせて頂きます。
退会はいつでも可能です。決済日の5日前までにBANDから代表に連絡してください。ただし、一度お支払いになったお金は返金致しませんのでご了承ください。
【入会時の注意点】
- 決済時の会員情報は、実名でのご登録をお願いします。入会後には別途お名前を設定できます。
- コミュニティ内部の情報を外部へ公開することは禁止です。外部への情報流出には法的処置も視野に入れて対処させていただきます。
- コミュニティー内外を問わず、運営および特定メンバーへの誹謗中傷、荒らし行為などコミュニティの秩序を乱す行為があった場合は強制退会とさせていただく場合があります。
- 会費は決済日を起算に計算いたします。
- 利用規約をご確認・ご了承の上お申し込みください。
【退会時の注意点】
- 退会を希望される方は公式LINEよりご連絡ください。退会希望のご連絡をいただいたのち、約7日以内に退会処理をさせていただきます。
- 月額費用は退学した月まで徴収されます。
- 誤って多重決済をされた場合、決済完了分の費用が発生します。決済メールアドレスの間違いなどにはくれぐれもご注意ください。
- 決済日の7日前から決済日当日までに退会希望をされた場合は翌月処理になることがございます。あらかじめご了承ください。
バスケット指導歴
(2024年4月1日時点)
- U15バスケットボールスクール「枚方DreamHawks」代表
- 体育教師
- U18カテゴリーでの指導歴 2年
- U15カテゴリーでの指導歴 10年以上
- JBA公認C級コーチ
- 枚方選抜 監督 経験あり
- 北河内地区DC U14・U15 スタッフ 経験あり
- 最高戦績 大阪中学校総合体育大会 5位
- 出版書籍「バラバラクラス」「空回りクラス」「指示待ちクラス」どう育てる?―中学生が自ら動き出す自治的集団作り―
- Instagram コチラ
バスケットボール対話型指導者育成アカデミー「Rim-Crew(リムクルー)」代表の岩本です。
私には達成したい目標があります。
それが、
部活動といった育成年代の
スポーツにおける環境の格差をなくす
ことです。
私は中学生のこれからバスケットボールを始めました。
実は、この中学校は弱小チームでした。
その部活動は、指導者もおらず、練習時間も短く、一緒に熱心に取り組める仲間もいないと言う環境でした。
バスケットが大好きで、毎日練習にあけくれたものの、一向に上手くならず、試合では1回戦負けの日々でした。
そこで上手くなりたいと思い、高校では強いところに行こうと考え、当時近畿大会に出場するような強豪校へ進学を決めました。
この高校での3年間が、私にとっての青春になりました。
初めて出会った熱心な指導者。
毎日十分な練習時間。
そして、目標に向かって一緒に頑張る仲間。
この3年間で、私は自分自身の心・技・体の全てを成長させることができました。
そこで私はあることに気が付きました。
私と言う人間は同じでも、
環境が変われば、
大きく成長速度が変わる
ということです。
そして、自分自身がバスケットボールを通して人間的にも大きく成長できた嬉しさから、バスケットボールの指導者としての道を歩むことを決めました。
その後、大学を卒業し、中学校の教師となり、バスケット部の顧問になることで指導者人生が始まりました。
必死に目の前の子ども達にバスケットを教える中で、教え子達が成長していく姿は非常に嬉しいものがありました。
しかし、ここでもあることに気が付きます。
公立の中学校に通う中学生にとって、
恵まれた環境でバスケットが
できるかどうかは運で決まっている
ということです。
自分の指導している部活動の選手や情熱を持って指導している顧問の先生がいる学校に通う選手はみるみる上手くなれるものの、部活動が縮小傾向にある現代において、環境に恵まれない選手が多くいることに気が付きました。
中学生当時の私のように、バスケットが大好きで上手くなりたいにも関わらず、上手くなれない・・・
そんな選手を助けたいという思いで、私の地元である大阪府枚方市で
U15バスケットボールスクール
枚方DreamHawks
を立ち上げました。
初めはどうやって立ち上げていいのかもわからずに苦労の連続でした。
きっと誰かの役に立てるはずだ。
そう信じて、わからないことを一つずつクリアしていきました。
おかげさまで、2022年5月に立ち上げ、2025年1月には約40名が在籍するスクールへと成長しました。
多くのスクール生から
・自信がついた。
・1試合で20得点できた。
・試合に出れるようになった。
と成長の声をもらいました。選手の成長を間近で見れることはやっぱり嬉しい限りです。
しかし、ここで新たな気づきが生まれました。
自分一人では限界がある
実際に一般的な中学校の体育館で40名以上で練習を行うとなるとどうしても練習効率は落ちてしまいます。
となると、1人で指導できる人数には限界があるという課題が見えてきました。
そこで、育成年代のスポーツにおける環境の格差をなくすために欠かせないものがわかりました。
それが
同じ志をもった
指導者仲間の存在
です。
自分一人で指導しようとしても、限界があります。
でも、同じ志を持った指導者がもう一人増えると、2倍の選手を助けてあげることができます。
指導者が10倍になると10倍の選手を。
指導者が100倍になると100倍の選手を助けることができます。
私はこの指導者仲間の
可能性を信じることとしました。
だから、バスケットボールの指導者が学び続ける場所をつくると決意しました。
私は、全国大会や近畿大会に出場させたわけでもありません。ただの指導者です。
決して、名将ではありません。
でも、バスケットを通して選手を人として育てることには自信があります。
これまでの約15年という教師として、コーチとしての指導経験の中で、人を育てることに必死にこだわってきました。
そこにかける熱量は本物です。
だからこそ、
バスケットで人を育てたいという思いのある指導者は是非一度会いにきてください。
バスケットに夢中になっているあなたとの出会いを楽しみにしています。
全ては愛する子どもたちとバスケットボールの発展のために
Rim-Crew 代表 岩本 直己