Rim-Crewとは
Rim-Crew(リムクルー)とは、U15バスケットボールスクール枚方DreamHawksが主催する指導者向けのコミュニティです。
一部、リアルに集まって開催(大阪)することもありますが、基本的にはZOOMを使ってオンラインで開催してます。
Rim-Crewの1番の特徴は、このコミュニティ内で行われる学びは
対話型である
ということです。
誰か一人の話を受け身で聞くのではなく、バスケットが大好きな指導者が主体的に参加し、真剣に語り合う。
そんなコミュニティがここにはあります。
多くのバスケットボールの勉強会は「何を教えるのか」を学びます。
しかし、YouTubeなどの発達で情報が出回る世の中になったので、実際に選手たちを育てるためには「誰が」「どのように」教えるのかも学ぶ必要があります。
Rim-Crewでは、
「誰が」にあたる指導者が選手と人間関係を作っていくことに欠かせない指導者自身の人間力や魅力を高めること。
「どのように」にあたる、誰にとってもわかりやすい指導方法や選手の自信をいかに高めるか。
といったことを学ぶことができます。
対話型指導者育成コミュニティー「Rim-Crew」には、「誰が」「何を」「どのように」教えるかを学び続けることができる環境があります。
学び続ける環境が無料で手に入る
対話型交流会

対話型交流会とは、参加者と一緒にテーマにそった対話を通して学ぶ会です。主体的に会話に参加することで、考えが整理されたり、より深い学びを得ることができます。
セミナー

講師の方が中心となってセミナー形式で学びます。交流会と違い、一つのテーマに対して、専門的な学びを得ることができます。
座談会

座談会は、指導者同士の交流を目的にした会です。座談会にはテーマがありませんので、自由にお話しください。自分の悩んでいることを参加者に相談したりと有意義にお過ごしください。
Rim-Crewの学びはYouTubeを見たり、講師の話を聞くだけの受動的な学びではありません。
受動的な学びではなく、主体的で対話的な深い学びが生まれるのは次の特徴があるからです。
あなたも、一度参加すると他の学び場と学びの深さが違うことがわかります。
1.対話型だから考えが深まる

Rim-Crewの1番の特徴は「対話型」のコミュニティーであるということです。対話とは、テーマに沿った会話を行う中で、話が深まったり、新たな気づきが生まれる話し合いのことです。対話型だからこそ、深い学びを実現できます。
2.ファシリテーターがいるから安心

初めてで緊張する・・・上手く話せないかも・・・と思う人も安心です。対話会には経験豊富なファシリテーターが参加します。ファシリテーターが全員に話を振りながら参加しやすい雰囲気を作るので、安心して進めることができます。
3.指導者の輪が広がる

対話型のコミュニティーだからこそ、自然と参加者同士が仲良くなっていくので、指導者同士の繋がりが広がります。実際にこの交流会に参加した人同士で人間関係が広がり、練習試合・合同練習・クリニックなどが実現しています。
まずは、Rim-Crewの公式LINEにご登録ください。
公式LINEに登録していただいた方に対話会などの情報をお伝えします。
バスケットが大好き、子どもたちの可能性をもっと引き伸ばしたい、バスケットを熱く語れる仲間が欲しい。そんなバスケットボールの指導者は、ぜひご参加ください。これから指導者になられる方でも大歓迎です。
学び続ける環境が無料で手に入る
実際に対話型勉強会に参加してもらったコーチの方に感想をもらいました!
ぜひお気軽にご参加ください!
U12男女の指導者

U15女子の指導者

U15男子の指導者

リムはバスケットボールのリング。クルーは同じ目的にたどり着くための仲間のことを指します。つまり、選手の育成という目的に向かって、バスケットボールについて語り合う仲間という意味です。また、バスケットボールのリングのように、リムクルーに参加する指導者たちが絆を深め、1つの輪のようなコミュニティになることを願いこの名前にしました。
名前 岩本直己
バスケット指導歴
(2024年4月1日時点)
- 現役の中学校 体育教師
- U18カテゴリーでの指導歴 2年
- U15カテゴリーでの指導歴 10年以上
- JBA公認C級コーチ
- 枚方選抜 監督 経験あり
- 北河内地区DC U13・U14 スタッフ 経験あり
- 最高戦績 大阪中学校総合体育大会 5位
- 出版書籍「バラバラクラス」「空回りクラス」「指示待ちクラス」どう育てる?―中学生が自ら動き出す自治的集団作り―
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